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診療内容(症状・お悩み)

外 来

発熱している方へ

37.5℃以上の発熱がある方は、来院前に必ずオンラインにて発熱外来の予約をお取りください。できるだけ混雑を回避するために来院時間を指定させて頂きますが、診察までお待ち頂く可能性があることをご了承ください。直接来院されても、発熱外来の予約の方でいっぱいの場合などは診察をお断り致します。できるだけ『初診受付・問診票』をダウンロードして、ご記入の上で来院ください。

​発熱外来 予約

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オンライン予約制です

来院時には会計まで隔離スペースでお待ち頂きます。状況により、他の医療機関への受診をお勧めする可能性があります。トイレはご自宅で済ませ、クリニック内のトイレの使用はご遠慮ください。感染拡大予防のため、ご協力宜しくお願い申し上げます。

風邪・インフルエンザ

風邪によくある鼻やのどの症状については、耳鼻科が得意とする領域です。

一般的な風邪なのか、インフルエンザや溶連菌などの感染症なのか、別の原因で炎症が起きているのかなどを診断します。

症状がひどくなる前にお早めにご相談ください。

花粉症(アレルギー性鼻炎)

花粉症は花粉の飛び始め直後から治療を開始する初期治療が有効であるため、花粉シーズン前の早めの来院をお勧めいたします。

スギ花粉症であれば、例年1月中旬~下旬をお勧めしています。

当クリニックで実施している花粉症治療

花粉症(アレルギー性鼻炎)

花粉症は花粉の飛び始め直後から治療を開始する初期治療が有効であるため、花粉シーズン前の早めの来院をお勧めいたします。

スギ花粉症であれば、例年1月中旬~下旬をお勧めしています。

当クリニックで実施している花粉症治療

副鼻腔炎

色のついた鼻水、鼻づまり、臭いがしない、顔や眼の奥が痛い(重たい)といった様々な症状です。内服治療で改善が乏しい慢性副鼻腔炎の状態の方は手術の適応となります。

当クリニックでは慢性副鼻腔の診断に不可欠なCTは即日撮影できます。

慢性副鼻腔炎に対する全身麻酔での鼻内内視鏡手術を日帰りまたは1泊入院で行っております。

鼻涙管閉塞症

目から鼻にかけての涙の通り道である鼻涙管(びるいかん)が閉塞した状態です。慢性的に流涙(涙が目にたまる)、目やにが多いといった症状があり、眼科での治療(点眼薬や涙道ブジー)で改善しない場合には手術(涙嚢鼻腔吻合術)の適応となります。

当クリニックでは、鼻内内視鏡下に涙嚢鼻腔吻合術を日帰りで行っています。

鼻の症状・お悩み

  • 鼻水(鼻水がとまらない・粘りのある鼻水・黄色い鼻水)

  • 鼻づまり

  • くしゃみがひどい

  • 鼻出血

  • 鼻の痛み

  • 鼻がかゆい

  • 鼻水がのどに垂れる(後鼻漏)

  • 変な(嫌な)においを感じる

  • においがわからない(嗅覚障害)

  • 鼻の中にできものがある

  • 鼻を強くぶつけた

鼻の主要な疾患

耳の症状・お悩み

  • 耳が痛い

  • 耳がつまった感じがする

  • 耳鳴り

  • 耳垢

  • 聞こえづらい(難聴)

  • 耳だれ

  • 耳がかゆい

  • 耳鳴症

  • 突発性難聴

  • 耳管狭窄症

  • 耳管開放症

  • 耳垢栓塞

  • 先天性耳瘻孔

耳の主要な疾患

  • 急性中耳炎

  • 滲出性中耳炎

  • 慢性中耳炎

  • 真珠腫性中耳炎

  • 外耳炎

  • 外耳道真菌症

のど・口腔

のど・口腔の症状・お悩み

  • のどが痛い

  • のどが腫れている

  • 鼻水がのどにまわってくる

  • 口の中が痛い

  • 扁桃腺が腫れた

  • 咳がでる

  • 痰がからむ

  • のどの違和感

  • 飲み込みづらい

  • 味が分からない

  • 声が出しにくい

  • 声がかすれる

  • いびきがうるさい

のど・口腔の主要な病気

  • 声帯結節

  • 声帯ポリープ

  • ポリープ様声帯

  • 味覚障害

  • 口内炎

めまい

めまいの症状・お悩み

  • グルグル回転している感じがする

  • フワフワする感じ

  • 体を動かすとグルグルと目が回る

めまいの原因となる主要な疾患

  • 良性発作性頭位めまい症

  • メニエール病

  • 前庭神経炎

  • 突発性難聴

  • 中枢性めまい(脳梗塞など)

首・顔面

首・顔面の症状・お悩み

  • 首が痛い・腫れている

  • 首にしこりができた   

  • 耳の下、顎の下が痛い・腫れている

  • 顔のマヒ

首・顔面の主要な疾患

  • 頸部腫瘍(顎下腺・耳下腺・甲状腺など)

  • 頸部リンパ節炎

  • 顎下腺唾石症

  • 正中頸嚢胞

  • 頸部膿瘍

  • 流行性耳下腺炎(おたふくかぜ) 

  • 化膿性耳下腺炎

  • 甲状腺機能亢進症・低下症

  • 亜急性甲状腺炎

  • 慢性甲状腺炎

  • 顔面神経麻痺(ベル麻痺、ハント症候群)

頭頸部がん

頭頸部がん専門医・がん治療認定医による頭頸部がんに対する診療、治療後の経過観察を行っています。

頭頸部がんとは頭蓋底(眼の辺り)から下で鎖骨より上の領域に発生する悪性腫瘍のことです。

当クリニックでは、頭頸部がんの早期発見、治療後の経過観察を行ってまいります。他施設で治療後の経過観察にも対応しております。

その他

オスラー病

オスラー病(遺伝性出血性末梢血管拡張症)は常染色体優性遺伝性疾患で、5~9千人に1人の発症頻度とされています。この疾患の本態は血管壁の形成異常であり、血管の筋層や弾性板が欠如するため、微細な刺激で出血が起こりやすく、止血機序も働きにくいために止血が困難となることが多いです。

これまでに当クリニック院長は、0.1%エストリオール軟膏を本邦で初めてオスラー病の患者様に適応してきました。 オスラー病に対する0.1%エストリオール軟膏処方を希望される方はご相談ください。

睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは睡眠中に10秒以上の呼吸停止(無呼吸)が7時間の睡眠中に30回以上、または1時間平均で5回以上繰り返される病気です。寝起きの全身倦怠感、昼間の眠気、熟睡感がない、集中力の低下といった自覚症状があり、放置すると高血圧、虚血性心疾患、脳卒中の原因になると考えられています。

当クリニックでは簡易睡眠時無呼吸検査とCPAPの導入、管理を行っております。

補聴器の相談

毎週金曜日に補聴器外来(完全予約制)を行っています。難聴のために補聴器を検討されている方は、まず一般診療を受診してください。補聴器の適応があるか判断した上で、補聴器外来にご案内致します。受診されたことない方は、補聴器外来の予約をお取りすることはできません。なお、補聴器は保険適応ではありません。

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